東京藝術大学

CA SHIP

SOCIAL HUB FOR IMPLEMENTATION PROGRAM

アーティストとして生きるために。
表現を、社会へつなげる。

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CA SHIP とは

CA SHIP(Social Hub for Implementation Program)は、 東京藝術大学「芸術未来研究場」と株式会社サイバーエージェントによる産学連携の社会実装支援プログラムです。 アートの才能やアイデアを社会と結びつける視点を学び、 アートを通じた社会課題解決や社会実装に取り組むことを支援します。

2026年度は、「アーティストとして生きていくために必要な視野と力を育てる」をテーマに、 全5回の講義とワークショップを実施します。 作品をつくるだけでなく、社会に届けるための考え方や方法を、具体的な事例をもとに学んでいきます。

プログラムは約半年にわたって実施。 東京藝術大学の在校生・卒業生をはじめ、教員、研究者、職員、非常勤スタッフなど、 分野を問わず、藝大に関わる方々が対象となります。

CA SHIP が目指す世界

社会におけるアートの意義を捉え直す。

アートは、時に社会から切り離された特別な領域として捉えられることがあります。 ただアートは、いつの時代も人々の感情や暮らし、コミュニケーションの中に自然に存在してきました。
CA SHIP は、アートと社会が自然につながっていく状態を目指しています。

なぜ、CA SHIP が必要なのか

CA SHIP では、アートが特別なものとして切り離されるのではなく、 日常の中にたしかに存在し、社会とつながっている状態を目指しています。 アーティストの持つ才能や感性が社会とつながり、新しい価値や可能性が生まれていくこと。 そして、アーティストが自分なりの方法で社会と関わり続けていけること。 CA SHIP は、そのきっかけとなる場をつくり続けていきます。

才能や感性を活かす可能性を広げる

東京藝術大学で培った経験をもとに、アーティストとして活動する、周辺領域でその力を活かす、 自ら新しい取り組みを立ち上げるなど、クリエイティビティを発揮するあり方は社会の中に多く存在します。 実際、アートやクリエイティブが持つ影響力は社会に無数に存在し、 近年ビジネスの現場においてもアートやクリエイティブの力への注目度はますます高まりつつあります。 当社でも「クリエイティブで勝負する」というミッションを掲げ、 経営の根幹に創造性を置きながら、事業活動に取り組んでいます。 CA SHIP では、多様な価値観に触れ、視野を広げることが、 自分なりの道や社会との関わり方を考えるきっかけになると考えています。

表現を「届ける」視点に触れる

東京藝術大学には、美術・音楽・映像・デザインなど、多様な分野で唯一無二の才能が集まっています。 一方で、作品づくりに向き合う中で、その先の「届け方」まで考える機会は、 これまであまり多くはなかったかもしれません。 自身の表現が、どんな人に届き、どんなふうに受け取られるのか。 そうした視点を持つことが、表現の可能性を広げる一歩になります。 CA SHIP では、エンターテインメントやアート領域の第一線で活動する方による講義やワークショップを通じて、 表現を社会へ届けるための考え方や実践に触れる機会を提供します。

年間スケジュールとプログラム

「アーティストとして生きていくために必要な視野と力を育てる」をテーマに、 全5回の講義とワークショップを実施します。

1

10月 ・ Vol.1 Special Talk Session

ゲスト講師:○○○

初回は、○○氏をゲストに迎え、スペシャルトークセッションを開催します。

第一線で活動するロールモデルとの出会いを通して、表現が社会とつながっていく面白さや可能性に触れながら、「アーティストとして生きる」ということを、よりリアルに考える講義です。

👤

ゲスト講師プロフィール

※ ゲスト講師のプロフィールは、決まり次第こちらに掲載します。

2

11月 ・ Vol.2 Marketing

作っただけでは届かない。届け方を学ぶ

どんなに良い作品も、届けなければ見られない。誰に、どうやって届けるのか。マーケティングの基本を実例から学ぶ講義です。

3

12月 ・ Vol.3 Business

表現を、持続可能なビジネスに変える

マネタイズの方法、資金調達、制作活動を持続可能にするための経済的な基礎知識を学びます。

4

1月 ・ Vol.4 Expand

視野を広げて、可能性を知る

藝大で培った力を活かせるキャリアの可能性を広げる講義です。

5

2月 ・ Vol.5 Pitch

自分の言葉で、社会に向けて発信する

インプットをアウトプットに変える最終発表会。自分のアイデアや企画を人に伝え、共感を生むプレゼンテーションに挑戦する。

※ 8月に、プログラムの趣旨や概要を説明するオリエンテーションを実施します。
※ プログラムは全期間通しでの参加が望ましいですが、単発参加も可能です。
※ プログラム内容や時期は変更になる可能性がございます。

2025年度に、CA SHIP がやったこと

初年度となる2025年度、CA SHIP は9ヶ月間のプログラムとして始動しました。 7月から翌3月までの間に、起業家・経営者・アーティストの4名をゲスト講師としてお招きし、 講演とワークショップを4回にわたって実施。 また、I LOVE YOU プロジェクト2025で採択された藝大関係者による6つのプロジェクトによるピッチを行い、 参加者の企画アイデアとビジネスの視点をつなぐ場を提供しました。

2025年度 ゲスト講師

各回、起業家・経営者・アーティストをお招きし、ご自身の経験を語っていただきました。

VOL.1 — 7.24

大石ロミー

taskey株式会社
代表取締役CEO

クリエイターやアーティストが「経営者になるための心得」

VOL.2 — 9.26

町野 健

株式会社ソーシャルインテリア
代表

アイデアをビジネスに変える力 — 家具サブスク誕生の舞台裏

VOL.3 — 11.30

田中 英行

現代美術家
Qe to Hare Inc.

芸術で起業するということとは?

VOL.4 — 1.30

岡 春翔

株式会社HA-LU
代表取締役CEO

家なし・金なし・コネなしからスタートした起業家

参考記事: 第1回「CA SHIP」イベントレポート第3回 @芸術未来研究場展 イベントレポート

運営体制

東京藝術大学

芸術未来研究場

株式会社サイバーエージェント

社会実装支援プログラム運営

サイバーエージェント・キャピタル

投資育成・メンタリング連携